INTERMEDIATE VIDEO GUIDE / 牌効率・シャンテン戻し
素直に1シャンテンを取る?4枚形と孤立牌の比較
一向聴はテンパイまであと1枚ですが、次に必ず悪い待ちになるなら急ぐ価値は下がります。4枚形を維持するか、孤立牌を残して二向聴へ戻すかを5つの形で比較します。
動画提供: 発男道場【麻雀解説ch】の元動画をYouTubeで見る
RECOMMENDED FOR
この動画はこんな人に向いています
- 何があってもシャンテン数を進める打牌を選んでしまう人
- 愚形テンパイと二向聴戻しのどちらがよいか迷う人
- 4枚形を見たときの両面変化を整理したい人
- 巡目やドラを含めて手牌の速度を判断したい人
BASIC DECISION
見るのはシャンテン数ではなく「次の待ち」
孤立牌から良形を作る見返りが大きいとき。
現在の形から良形へ進むルートが残るとき。
二向聴戻しは、ただテンパイを遠ざける打ち方ではありません。テンパイ速度を一度落とし、最終的なアガリやすさを上げる選択です。
FIVE SHAPES
牌図で比べる5つの4枚形
2457と孤立3索を比較





良形変化を狙い、二向聴戻しを検討
4枚形をそのまま残しても、次のテンパイが愚形になりやすい形です。孤立した3索へくっつく変化を残し、良形一向聴を作る価値があります。
3568と孤立3索を比較





愚形テンパイ濃厚なら、孤立牌を残す
例1と同じく、現状の4枚だけでは良形テンパイへ進みにくい形です。序盤ならシャンテン数を一つ戻し、3索から両面を作る変化を優先できます。
2356と孤立3索を比較





孤立牌の変化が十分でなければ一向聴を維持
愚形が残る可能性はあっても、3索へくっつけば必ず良形になるわけではありません。二向聴へ戻す見返りが小さいため、素直に一向聴を取る判断が有力です。
2458と孤立3索を比較





両面テンパイの受けがあるなら一向聴を維持
引く牌によっては4枚形から両面テンパイへ進めます。良形になるルートが残っているため、3索を切って一向聴を維持する価値が高くなります。
2568と孤立3索を比較





良形テンパイの可能性を残して一向聴を取る
この形にも両面テンパイへ進む引きがあります。孤立牌を残して二向聴へ戻すより、現在の受け入れを生かして先にテンパイを目指します。
CONDITIONS
形以外で判断が変わる2つの条件
ドラや四連形に関係するなら残しやすい




孤立牌がドラ、または四連形など強い形の一部なら、二向聴へ戻す見返りが大きくなります。
巡目が深いほど一向聴を優先する
序盤は変化を待てますが、9巡目前後など中盤以降はテンパイを逃す損失が大きくなります。同じ牌姿でも、巡目が深ければ一向聴維持へ寄せます。
CHECK ORDER
迷ったときの確認順
- 現状から両面テンパイになる牌はあるかあるなら一向聴維持の価値が上がります。
- 孤立牌へくっつけば本当に良形になるか変化の量だけでなく、変化後の質を確認します。
- 孤立牌はドラや強い形に関係するか打点や発展性が高ければ二向聴戻しを選びやすくなります。
- 変化を待てる巡目か巡目が深いほど、現在の一向聴を維持します。
NEXT STEP