INTERMEDIATE VIDEO GUIDE / 牌効率・ターツ比較
ペンチャンと孤立牌3〜7の優先順位
ペンチャンは待ちとして弱い一方、あと1枚で面子になります。孤立した3〜7は両面へ育ちやすい一方、面子完成まで通常2手かかります。どちらを残すかは「弱い形か、強い形か」だけでなく、テンパイまでの距離と完成後の価値で決めます。
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RECOMMENDED FOR
この動画はこんな人に向いています
- ペンチャンを見つけるとすぐ外してしまう人
- 孤立した3〜7をどこまで残すか迷う人
- テンパイ速度と最終待ちを一緒に比較したい人
- タンヤオ変化を手組みに取り入れたい人
SHAPE BASICS
最初に2つの形の役割を分ける



KEEP PENCHAN
ペンチャンを残すとテンパイしやすい






一二萬は三萬を引くだけで一二三の面子になります。孤立した七筒は、六筒や八筒を引いて両面を作り、さらにもう1枚を引いて面子にする必要があります。特にイーシャンテンでは、この1手の差がテンパイ速度へ大きく影響します。
KEEP ISOLATED TILE
孤立牌3〜7を残すと良形へ育ちやすい







孤立した3〜7は、左右のどちらへ伸びても両面を作れる牌が多くあります。ペンチャンを2枚とも外せば、手牌に余剰牌を持つ場所も生まれます。そこへ新しい有効牌や安全牌を残せることも、ペンチャン外しの利点です。
注意: 孤立牌を残せば必ず両面になるわけではありません。内側や外側の牌を引いて、カンチャンができる場合もあります。
ONE SHANTEN
イーシャンテンは完成後の価値で決める




基本は孤立牌を切ってイーシャンテンを維持します。ただしペンチャンが入っても、最後に別のカンチャンやペンチャンが残り、リーチのみの愚形テンパイになるなら、そのテンパイ自体の価値は高くありません。序盤ならシャンテン数を戻して、孤立牌の良形変化を見る選択が有力です。
「ペンチャンが埋まるか」ではなく、「埋まった後にどんな待ちで、何点の手をテンパイするか」を確認します。
HAND VALUE
ドラがあればペンチャン、タンヤオなら孤立牌







ドラを持っている手は、愚形でも先にテンパイする価値が上がるため、孤立牌を切ってペンチャンを残しやすくなります。反対に、一九牌を含むペンチャンを外せばタンヤオへ移行できるなら、孤立牌3〜7を残す価値が大きく上がります。
TWO SHANTEN
リャンシャンテンは基本的に孤立牌から切る




テンパイまでまだ遠いときも、ペンチャンは1手で面子になる利点があります。途中でほかの形が良くなれば、その時点で自然にペンチャンを外せます。そのためリャンシャンテンでは、まず孤立牌を整理する考え方を基本にできます。
例外はタンヤオへ移行できる手です。一九牌を含むペンチャンを外すことで役と良形変化を同時に狙えるなら、リャンシャンテンでもペンチャン外しが有力になります。
ROUND
巡目が進むほどペンチャンを残す
序盤は作り替える時間がある
5巡目前後なら、愚形リーのみを避けるためにペンチャンを外し、良形変化を待つ余裕があります。
中盤はテンパイ自体の価値が上がる
8巡目以降は流局や他家の先制が近づきます。形が悪くても、1手で面子になるペンチャンを残しやすくなります。
場に見えている枚数も確認する
必要な牌がすでに多く見えているペンチャンは価値が下がります。基本判断の後に、残り枚数で調整します。
CHECK ORDER
ペンチャンと孤立牌で迷ったときの確認順
- シャンテン数を確認するイーシャンテンかリャンシャンテンかで、テンパイ速度の重みが変わります。
- ペンチャンが入った後を見る良形テンパイか、リーチのみの愚形テンパイかを確認します。
- タンヤオへ移行できるかを見るペンチャン外しで役が生まれるなら、孤立牌3〜7の価値が上がります。
- ドラと打点を見る打点が十分なら、待ちが悪くてもテンパイ速度を優先できます。
- 巡目と残り枚数を見る巡目が深いほど速度を優先し、見えている牌が多い形は評価を下げます。
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