BEGINNER VIDEO GUIDE / 牌効率
牌効率は「変化」より「受け入れ」を優先する
良い形になりそうな牌を残したのに、なかなかテンパイしない。その原因は、すぐ手が進む「受け入れ」と、形が良くなるだけの「変化」を同じ価値で数えていることかもしれません。
動画提供: 元動画をYouTubeで見る
RECOMMENDED FOR
この動画はこんな人に向いています
- 良形変化を期待して孤立牌を残しすぎる人
- 「引いて嬉しい牌」をすべて受け入れと数えている人
- 両面を作ること自体が目的になっている人
- 何切るの枚数比較を一段深く理解したい人
TWO TYPES
引いて嬉しい牌には2種類ある
受け入れ
引いた後にシャンテン数が進む牌です。一向聴なら、引いてテンパイになる牌を指します。
変化
シャンテン数は同じままでも、カンチャンが両面になるなど、次の受け入れや待ちを良くする牌です。
PRACTICAL HAND
899萬・北北と35索を比べる




















この手では、完成している2面子を除くと「899萬・北北」と「35索」の比較になります。35索は良形へ変わる可能性が目につきますが、先に直接の受け入れを数えます。






二索や六索を引けば両面を作れます。しかし、それは次に面子を作りやすくする変化です。今すぐテンパイへ進む8枚を減らしてまで、変化を優先しないのが基本になります。
WHY RYANMEN IS GOOD
両面は「作ること」ではなく「面子を完成させやすい」から強い







両面が良いのは、2種類の牌で面子が完成するからです。両面を新しく作るために、すでに多くある「今すぐ面子やテンパイへ進む牌」を減らしては、目的と手段が逆になります。
麻雀の目的は両面をたくさん持つことではなく、4面子1雀頭のアガリ形を早く完成させることです。
THREE STEPS
何切るではこの順番で比べる
現在のシャンテン数を確認する
一向聴なのか二向聴なのかが分からないと、受け入れを正しく数えられません。
シャンテン数が進む牌だけを数える
変化の牌をいったん外し、直接進む種類と残り枚数を打牌ごとに比べます。
受け入れ差の後に形と打点を見る
枚数が近いときに、両面変化、役、ドラ、安全度などを加えて判断します。
ADVANCED EXCEPTION
受け入れより打点や待ちを優先する例外もある
愚形のリーチのみを避けてタンヤオや平和を狙う場面では、受け入れを少し減らして良形変化を残すことがあります。ただし、これは直接の受け入れを把握したうえで、打点や待ちの価値を上乗せする応用判断です。
初心者のうちは例外を先に真似せず、「受け入れを最大にするなら何を切るか」を説明できるようにしてから進めば十分です。
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