MAHJONG PRACTICAL GUIDE
初心者がやりがちな何切るミス10選
何切るの失敗には、よく似たパターンがあります。10個の典型例を知っておくと、毎回すべての牌を数え直さなくても候補を絞れるようになります。
この記事で分かること
- 完成面子と雀頭をむやみに崩さない
- 5ブロックと受け入れを順に確認する
- 攻撃中と守備中で判断基準を切り替える
形を見る前に好き嫌いで切らない
字牌や端牌だから不要、真ん中の牌だから必要と決めつけると、役牌や完成しやすい形を失います。まず完成面子、未完成ブロック、雀頭候補に分けます。
同じシャンテン数の候補が残ったら、有効牌の種類と残り枚数を比べます。見た目ではなく、次に何を引くと進むかで判断します。
受け入れ最大だけを正解にしない
受け入れが広くても、ドラや役をすべて失う候補が実戦の最善とは限りません。巡目、必要打点、他家の攻撃も最後に加えます。
反対に、役や打点を意識しすぎて何シャンテンも遠回りするのも典型的なミスです。まず速度の基準を知り、外れる理由を言葉にします。
守備に回ったら基準を切り替える
リーチを受けた後まで受け入れ枚数だけで切ると、放銃の危険が高まります。現物、スジ、カベなどの安全度を確認します。
何切るは常に一つの正解を暗記する練習ではありません。手牌条件と局面条件を分けて考えることが大切です。
牌で見る例
牌の形を目で見ると、ルールや役の条件がかなりつかみやすくなります。
形で起きるミス1から5
牌の一部分だけを見てしまう失敗を整理します。



完成済みの順子は、明確な理由がなければ残します。


他に対子がないと、雀頭を作り直す必要があります。




1種類待ちの形より先に落とさないようにします。





4ブロックの手では中央の孤立牌が新しい形を作ります。





分け方が複数ある形は受け入れを確認してから切ります。
判断で起きるミス6から10
数値、役、守備の使い分けで起きる失敗です。






ブロックが余っているか足りないかで、残す牌が変わります。




同じ牌を2枚使っていれば、残りは最大2枚です。

ドラを残す価値と、シャンテン数や受け入れの損を比べます。



鳴いた後にアガれる役が残るかを先に確認します。



リーチ後は牌効率だけでなく、現物やスジの安全度を優先します。
TRY IT
麻雀トレーニングで何切るを練習する
形を見て自分で候補を選び、結果と見比べる練習ができます。
麻雀トレーニングで何切るを練習する