MAHJONG PRACTICAL GUIDE

5ブロック理論を牌姿10例で覚える

アガリ形は、4つの面子と1つの雀頭でできています。手牌を5つのかたまりとして数えると、残す形と整理する形を判断しやすくなります。

この記事で分かること

  • 面子・ターツ・対子を1ブロックとして数える
  • 6ブロックあるときは弱い形から整理する
  • 複合形は牌を重ねて数えない

5ブロックはアガリ形の設計図

基本のアガリ形は4面子1雀頭です。完成した順子や刻子だけでなく、両面、カンチャン、ペンチャンなどの未完成部分も1ブロックとして数えます。

5つの候補がそろっていれば、孤立牌を整理しながら各ブロックを完成させます。まだ4ブロックなら、新しいブロックを作れるくっつき牌を残します。

6ブロック形は比較して一つ減らす

6ブロックある手牌では、どこか一つを外さないと4面子1雀頭に収まりません。両面よりペンチャン、役に絡む形より価値の低い形というように、完成しやすさと打点を比べます。

対子が複数あるときは、雀頭候補と刻子候補の両方になります。対子をすべて同じ価値として数えず、役牌や場に見えている枚数も確認します。

数え方に迷ったら左右から分け直す

34556萬のような連続形は、345萬と56萬にも、34萬と556萬にも見えます。最初の分け方だけで決めず、左右から順子を抜いて比べることが大切です。

実戦では、ブロック数を確認してから受け入れを数えます。5ブロック理論は答えそのものではなく、候補を見つけるための整理方法です。

  • 完成面子を先に探す
  • 未完成の2枚組を数える
  • 雀頭候補を確認する
  • 5つを超えたら弱いブロックを比較する

牌で見る例

牌の形を目で見ると、ルールや役の条件がかなりつかみやすくなります。

基本ブロックの5例

例1から5

完成形と未完成形を、それぞれ1ブロックとして見ます。

例1 完成順子
二萬三萬四萬

3枚で完成している1ブロックです。

例2 完成刻子
發發發

同じ牌3枚も完成した1ブロックです。

例3 両面
四筒五筒
有効牌
三筒六筒

2種類で完成する強い未完成ブロックです。

例4 カンチャン
三索五索
有効牌
四索

間の1種類で完成します。

例5 対子
七萬七萬

雀頭にも刻子候補にもなる1ブロックです。

手牌を整理する5例

例6から10

ブロック数が足りない形、余る形、重なって見える形を比べます。

例6 ペンチャン
一索二索
有効牌
三索

1種類だけを受けるため、6ブロック形では整理候補になりやすい形です。

例7 くっつき候補
五筒
変化
三筒四筒六筒七筒

4ブロックしかない手では、中央の孤立牌も新しいブロック候補です。

例8 6ブロック比較
四萬五萬三筒五筒一索二索

両面・カンチャン・ペンチャンが競合するなら、完成しやすさを比べます。

例9 対子が2つ
七筒七筒東東

どちらを雀頭にするか、刻子になったときに役があるかを比べます。

例10 複合形
三萬四萬五萬五萬六萬
受け
二萬五萬七萬

重ねて数えず、分け方を変えて有効牌を探します。

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14枚を入力すると、ブロックの残し方による受け入れの差を確認できます。

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