Mahjong Dictionary

麻雀用語辞典

初心者が麻雀を学ぶときに出会う87語を、短く分かりやすくまとめました。分からない言葉を検索して、その場で意味を確認できます。

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読み方・別名・意味から検索できます。

87語を表示

牌・手牌

15
手牌てはい

自分の前に並べて持っている牌のこと。通常は13枚で、自分の番に1枚引いて14枚にしてから1枚捨てます。

ツモって捨てる流れ
配牌はいぱい

局の最初に配られる手牌のこと。親は14枚、子は13枚から始まります。

数牌すうぱい

1から9までの数字がある牌の総称。萬子・筒子・索子の3種類があります。

牌の種類を覚える
萬子まんず・わんず

別名:マンズ

漢数字と「萬」が書かれた数牌。1萬から9萬まであります。

筒子ぴんず

別名:ピンズ

丸い模様で数を表す数牌。1筒から9筒まであります。

索子そうず

別名:ソーズ

竹のような模様で数を表す数牌。1索から9索まであります。

字牌じはい

東・南・西・北・白・發・中の7種類の牌。数字がなく、順子にはできません。

風牌かぜはい・ふうぱい

別名:四風牌

東・南・西・北の4種類の字牌。その局の場風や自分の自風を3枚そろえると役牌になります。

三元牌さんげんぱい

白・發・中の3種類の字牌。どの局でも同じ牌を3枚そろえると役牌になります。

役牌を確認する
么九牌やおちゅうはい

別名:ヤオチュー牌

1・9の数牌と字牌を合わせた呼び方。タンヤオでは使わず、チャンタや混老頭などで使います。

老頭牌ろうとうはい

数牌の1と9のこと。字牌は含みません。

中張牌ちゅんちゃんぱい

数牌の2から8までのこと。タンヤオは中張牌だけで作る役です。

ドラどら

アガったときに1枚につき1翻加算される牌。ドラだけでは役にならないため、別の役が必要です。

初心者メモ:表示牌そのものではなく、基本的には表示牌の次の牌がドラです。

赤ドラあかどら

別名:赤牌・赤5

赤く塗られた5萬・5筒・5索などの牌。手牌にあるだけでドラとして数えます。

裏ドラうらどら

リーチしてアガったときだけ確認できる追加のドラ。通常のドラ表示牌の下にある牌を使います。

形・待ち

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面子めんつ

順子・刻子・槓子のような、アガリ形を作る3枚または4枚の組み合わせです。

面子・雀頭を覚える
順子しゅんつ

同じ種類の数牌で作る連続した3枚。たとえば3・4・5萬です。字牌では作れません。

刻子こうつ

同じ牌を3枚そろえた組み合わせ。ポンで作ったものも刻子です。

槓子かんつ

同じ牌を4枚そろえてカンした組み合わせ。アガリ形では1面子として扱います。

雀頭じゃんとう

別名:

同じ牌2枚の組み合わせ。基本のアガリ形では1組必要です。

対子といつ

別名:ペア

同じ牌が2枚ある形。雀頭の候補になり、七対子では7組集めます。

塔子たーつ

別名:ターツ

あと1枚で順子になる2枚組。両面・嵌張・辺張の3種類が基本です。

両面待ちりゃんめんまち

別名:両面

連続した2枚の両側を待つ形。3・4なら2と5を待ち、一般にアガリやすい良形です。

嵌張待ちかんちゃんまち

別名:カンチャン

1枚飛ばしの2枚の間を待つ形。3・5なら4を待ちます。

辺張待ちぺんちゃんまち

別名:ペンチャン

1・2で3、または8・9で7を待つ端の形。待ちは1種類です。

双碰待ちしゃんぽんまち

別名:シャンポン

対子が2組あり、どちらかを刻子にする待ち。たとえば東東と白白なら東か白を待ちます。

単騎待ちたんきまち

別名:単騎

雀頭になる同じ牌を1枚待つ形。待ち牌を変えやすいのが特徴です。

ノベタンのべたん

連続した4枚から雀頭候補を待つ形。たとえば2・3・4・5なら2か5の単騎待ちとして見ます。

シャンテン数しゃんてんすう

別名:向聴数

アガリまでに最低何回、手を進める必要があるかを示す数字。0ならテンパイ、1ならイーシャンテンです。

イーシャンテンいーしゃんてん

別名:一向聴

あと1回手が進めばテンパイになる状態。アガリまでは最短であと2枚です。

テンパイてんぱい

あと1枚でアガリ形になる状態。リーチをかけるには、基本的に門前でテンパイしている必要があります。

テンパイと待ちを覚える
ノーテンのーてん

テンパイしていない状態。流局時には、テンパイしている人との間でノーテン罰符を精算することがあります。

待ちまち

別名:待ち牌

テンパイ時に、引くか誰かが捨てるとアガリ形になる牌のこと。

実践でよく見る待ち
受け入れうけいれ

別名:有効牌

引くとシャンテン数が進む牌の種類や残り枚数。広いほど次に手が進みやすくなります。

牌理チェッカーで比べる
フリテンふりてん

自分の待ち牌をすでに自分で捨てているなどの理由で、ロンできない状態。ツモならアガれます。

初心者メモ:複数待ちでは、待ちのうち1種類でも自分の河にあると全体がフリテンになります。

良形りょうけい

受け入れや待ちが広い、アガリやすい形の呼び方。代表例は両面待ちです。

牌理チェッカーで良形率を見る
愚形ぐけい

待ちが狭い形の呼び方。嵌張・辺張・単騎などを指すことが多い言葉です。

進行・行動

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ツモつも

山から牌を1枚引くこと。または、自分で引いた牌でアガる「ツモアガリ」を短く呼ぶ言葉です。

ツモとロンの違い
打牌だはい

手牌から1枚を選んで捨てること。捨てた牌そのものは捨て牌と呼びます。

かわ・ほー

別名:捨て牌

各プレイヤーが捨てた牌を順番に並べる場所。相手の狙いや安全牌を読む手掛かりになります。

鳴きなき

別名:副露

ほかの人の捨て牌を使って、チー・ポン・カンをすること。手は早くなりますが、リーチできなくなります。

鳴きの注意点を読む
チーちー

自分の左隣の人が捨てた牌を使い、順子を作る鳴き。数牌でだけ行えます。

ポンぽん

誰かが捨てた牌と手牌の同じ牌2枚を合わせ、刻子を作る鳴きです。

カンかん

同じ牌4枚を槓子にする行動。新しいドラ表示牌が増え、嶺上牌を1枚引きます。

暗槓あんかん

自分で同じ牌4枚を集めて行うカン。一般的なルールでは門前の状態を保ちます。

明槓みんかん

牌を公開して行うカンの総称。他家の捨て牌で4枚にする大明槓と、ポンした牌に1枚加える加槓があります。

加槓かかん

別名:小明槓

すでにポンしている刻子に、同じ牌を1枚加えて行うカン。

門前めんぜん

チー・ポン・明槓をしていない状態。リーチや門前ツモなど、門前限定の役を使えます。

リーチりーち

門前でテンパイしたとき、1000点棒を出して宣言する役。宣言後は基本的に手牌を変えられません。

リーチの役を確認する
ロンろん

ほかの人が捨てた牌でアガること。放銃した1人が点数を支払います。

ツモとロンの違い
流局りゅうきょく

誰もアガらないまま山の牌がなくなり、その局が終わること。通常はテンパイ・ノーテンを確認します。

手出してだし

ツモった牌ではなく、もともと手牌にあった牌を捨てること。手牌の構成が変わった手掛かりになります。

ツモ切りつもぎり

その巡目に引いた牌を、そのまま捨てること。

点数・ルール

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やく

アガるために必要な、牌の形や状況に付けられた条件。役が1つ以上なければ基本的にアガれません。

麻雀役一覧を見る
はん・ふぁん

別名:

役やドラの価値を表す単位。翻数が増えるほど、基本的に点数が高くなります。

面子の種類、待ち方、アガリ方などから計算する点数の単位。翻と組み合わせて点数を決めます。

点数計算の基本を読む
満貫まんがん

基本点が上限に達した点数区分。一般的に5翻、または条件を満たした3翻・4翻の手が該当します。

跳満はねまん

6翻または7翻のアガリにつく点数区分。

倍満ばいまん

8翻から10翻のアガリにつく点数区分。

三倍満さんばいまん

11翻または12翻のアガリにつく点数区分。

役満やくまん

国士無双や大三元など、通常の翻数計算とは別枠の非常に高い役。

役満を牌姿で見る
おや

各局で東家を担当するプレイヤー。子よりアガリ点が高く、ツモられたときの支払いも大きくなります。

親以外の3人のプレイヤー。南家・西家・北家が該当します。

場風ばかぜ

現在の場を表す風。東場なら東、南場なら南を3枚そろえると全員に役がつきます。

自風じかぜ

別名:門風

その局で自分に割り当てられた風。自風牌を3枚そろえると役牌になります。

連荘れんちゃん

親がアガる、またはルールに定められた条件を満たし、次の局も同じ人が親を続けること。

本場ほんば

連荘や流局が続いた回数を表すもの。増えるとアガリ時の支払いに追加点が加わります。

供託きょうたく

リーチ宣言などで卓上に出された1000点棒。次にアガった人が受け取るのが一般的です。

きょく

配牌から誰かのアガリ、または流局までの1回のゲーム単位。東1局、東2局のように数えます。

半荘はんちゃん

東場と南場を行う一般的な対局形式。通常は東1局から南4局まで進みます。

東風戦とんぷうせん

東場だけを行う短い対局形式。通常は東1局から東4局まで進みます。

オーラスおーらす

予定されている最後の局。半荘なら通常は南4局、東風戦なら東4局です。

実戦・戦術

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牌効率はいこうりつ

より早く、受け入れを広くしてテンパイへ近づくための牌の残し方・切り方の考え方です。

牌理チェッカーを使う
何切るなにきる

手牌からどの牌を捨てるかを考える問題や判断。受け入れ、打点、安全度などを比べます。

何切るの基本を読む
押し引きおしひき

自分のアガリを目指して危険牌を押すか、相手への放銃を避けて降りるかを決める判断です。

ベタオリべたおり

別名:オリ

自分のアガリをほぼ諦め、安全な牌を優先して相手への放銃を避ける打ち方です。

安全牌あんぜんぱい

別名:安牌

特定の相手にロンされにくい、またはロンされないと判断できる牌。状況によって安全度は変わります。

現物げんぶつ

相手がすでに自分で捨てている牌。フリテンのルールにより、その相手にはロンされない牌です。

スジすじ

両面待ちの関係を使って危険度を考える守備の手掛かり。1-4-7、2-5-8、3-6-9が組になります。

初心者メモ:現物とは違い、スジでも当たることはあります。

かべ

別名:ノーチャンス

同じ牌が4枚すべて見えているなどの情報から、作れない順子を推測して安全度を考える方法です。

放銃ほうじゅう

別名:振り込み

自分が捨てた牌で他家にロンされること。振り込みとも呼ばれます。

ダマテンだまてん

別名:闇聴

門前でテンパイしてもリーチを宣言せずに構えること。リーチなしでも成立する役が必要です。

高目たかめ

複数の待ち牌のうち、アガったときの点数が高くなる牌。反対は安目です。

安目やすめ

複数の待ち牌のうち、アガったときの点数が低くなる牌。反対は高目です。

巡目じゅんめ

対局が何周進んだかを表す目安。序盤・中盤・終盤の判断に使います。

先制リーチせんせいりーち

まだ誰もリーチしていない状況で、自分が最初にかけるリーチです。

追っかけリーチおっかけりーち

すでにリーチしている相手がいる状況で、あとから自分もリーチすることです。

言葉の意味が分かったら

役の牌姿や実際の手牌と結びつけると、用語を覚えやすくなります。

麻雀役一覧

リーチ、タンヤオ、役牌から役満まで、翻数と牌姿で確認します。

役を見る

初心者ロードマップ

基本ルールから点数計算まで、覚える順番に沿って学びます。

順番に学ぶ

麻雀トレーニング

何切るや待ち当てを解き、覚えた用語を実戦の判断につなげます。

練習する