ツモとは
ツモは、自分で引いた牌でアガることです。鳴いていない状態なら、門前ツモという1翻の役になります。
成立条件
- 鳴いていない
- 自分で引いた牌でアガる
- 最後の牌で手が完成する
牌で見る例
牌の形を目で見ると、ルールや役の条件がかなりつかみやすくなります。
自分で引いた牌ならツモ
1翻門前のみ
待っていた五萬を自分で引いて手が完成した例です。
待っている手













ツモ牌

自分で引いた五萬で雀頭が完成します。
鳴いても成立する?
鳴いたら不可
門前清自摸和は、ポン・チー・明槓をしていない門前の手だけにつく1翻役です。鳴いた手でも自分で牌を引いてアガること自体はできますが、その場合は『ツモというアガり方』であって、門前ツモの1翻は加算されません。
複合しやすい役
この役だけで考えず、手牌の形に合う役を重ねると打点を伸ばせます。
実戦での考え方
ツモは手牌の形から狙い分ける役ではなく、門前を保った手が自摸アガリしたときに追加される役です。リーチできる手を無理に鳴かず、打点と守備力を残す選択が結果として門前ツモにつながります。
自摸アガリでは子なら他の3人、親なら子3人が点数を分けて支払います。ロンと支払い方が違うため、同じ翻数でも点数表では『ツモ』の欄を確認します。
初心者が見るポイント
- 自分で引いたらツモ、相手の捨て牌ならロン
- 鳴いていると門前ツモの役はつかない
- 点数表ではロンとツモの支払い方を分けて確認する
よくある間違い
- 鳴いていても門前ツモがつくと思う
- 自分で引けば、ほかに役がなくても鳴いた手でアガれると思う
- ツモとロンで支払う人数が同じだと思う
実戦問題
ポンもチーもしていないテンパイから、待っていた五萬を自分で引きました。このアガリにつく役はどれでしょう?
- 門前清自摸和
- ロン
- 鳴いているので役なし
答えを見る
門前清自摸和(ツモ)門前のまま、自分で引いた牌で手が完成しているため1翻の門前ツモがつきます。相手の捨て牌でアガる場合はロンです。




