MAHJONG PRACTICAL GUIDE

カベとは?牌図で覚える守備

カベは、自分の手牌と河に見えている4枚の牌を使って、相手が作れる順子の形を絞る守備の考え方です。スジと同じく絶対安全ではありません。

この記事で分かること

  • 同じ牌が4枚見えればノーチャンス
  • 3枚見えはワンチャンス
  • 外側の牌でも単騎・シャンポンには当たる

4枚見えで順子の経路を減らす

同じ数字牌が4枚すべて見えていると、相手はその牌を手の中で使えません。その牌を必要とする両面やカンチャンの形が作りにくくなり、外側の牌の安全度を比べる材料になります。

これをノーチャンスと呼びます。ただし、待ちの可能性が完全になくなるとは限りません。単騎、シャンポン、七対子などは別に残ります。

3枚見えはワンチャンス

3枚見えている場合、残り1枚を相手が持っている可能性があります。4枚見えより信頼度が下がるため、ワンチャンスは終盤ほど過信できません。

自分の手牌に見えている牌も数えます。河だけでなく、鳴かれている牌やドラ表示牌も含めて場全体を確認します。

スジや現物と組み合わせる

カベだけで切る牌を決めるより、スジにもなっているか、他家に通っているか、ドラ周辺ではないかを重ねて判断します。

守備では安全度の高い順に候補を並べる習慣が大切です。現物があれば、通常はカベだけを根拠にした牌より先に検討します。

牌で見る例

牌の形を目で見ると、ルールや役の条件がかなりつかみやすくなります。

見えている枚数でカベを判断する

ノーチャンスワンチャンス

4枚見えと3枚見えの違いを確認します。

4枚見え
四萬四萬四萬四萬
外側
一萬二萬

4萬を使う順子の経路がなくなり、外側を比較しやすくなります。

3枚見え
七筒七筒七筒
外側
八筒九筒

残り1枚が相手の手にある可能性を残します。

カベでも残る待ち
二索
例
二索二索

単騎やシャンポンには当たるため、絶対安全ではありません。

TRY IT

麻雀トレーニングで守備を練習する

場に見えている牌を数えながら、安全度の違いを確かめます。

麻雀トレーニングで守備を練習する

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