清一色とは
清一色は、萬子・筒子・索子のどれか1種類だけで作る高い役です。強い役ですが、待ちが複雑になりやすいです。
成立条件
- 1種類の数牌だけで作る
- 字牌を使わない
- 鳴くと翻数が下がる
牌で見る例
牌の形を目で見ると、ルールや役の条件がかなりつかみやすくなります。
萬子だけで作る清一色
6翻鳴き5翻
この例は萬子だけで手ができています。字牌も他の数牌も使いません。
清一色例














鳴いても成立する?
鳴くと1翻下がる
清一色は鳴いても成立する高打点役です。門前なら6翻、ポン・チー・明槓をすると5翻になります。萬子・筒子・索子のどれか1種類だけを使い、字牌が1枚でも入ると清一色ではありません。
複合しやすい役
この役だけで考えず、手牌の形に合う役を重ねると打点を伸ばせます。
実戦での考え方
清一色は鳴いても5翻あるため、速度を優先して仕掛ける価値があります。一方で捨て牌から狙いが非常に伝わりやすく、必要牌を止められやすい役です。早い段階で手牌の進みと残り枚数を比べます。
同じ種類の牌だけになると、複数の面子分けができて待ちが増える場合があります。見た目だけで待ちを1種類に決めず、アガリ牌ごとに4面子1雀頭へ分けられるか確認します。
初心者が見るポイント
- 一種類に寄ったら高い手を意識する
- 字牌が残るなら混一色として考える
- 待ちが複雑なので牌を組み替えて確認する
- 鳴くと6翻から5翻に下がる
よくある間違い
- 字牌が入っても清一色だと思う
- 別の種類の数牌が1枚だけなら使えると思う
- 待ちを1種類だけだと思い込む
- 鳴いても6翻のままだと思う
実戦問題
索子だけで作った手を1回チーしてアガりました。清一色は何翻として数えるでしょうか?
- 6翻
- 5翻
- 鳴いたので成立しない
答えを見る
5翻清一色は鳴いても成立しますが、門前6翻から1翻下がって5翻になります。字牌が入っていないことも確認します。


