MAHJONG PRACTICAL GUIDE
6ブロックから5ブロックに整理する実戦例
5ブロック理論は知っているけれど、余った一つを選べない方向けです。ブロックを一通りに数えるだけで終わらず、崩した後の13枚を比較します。
雀フォリオ運営 / 作成 / 更新
まず押さえたいポイント
- 完成面子2つ・雀頭・ターツ3つなら6ブロック
- ターツ落としは2打必要で途中のツモでも変わる
- ドラ対子と安全牌対子には別の保持理由がある
どの5つを完成させるかを仮に決める
通常手は4面子1雀頭を目指します。候補が6つあるときは、各ブロックを独立に見るだけでなく、完成後に両面が残るか、雀頭がなくならないかを比べます。
ここで示す6ブロックは一つの分け方です。つながった形は別の分解もあるので、最初に決めたブロック分けで受け入れを固定しないでください。比較表は13枚全体で計算しています。
具体的な局面で比べる
以下は雀フォリオ運営が学習用に構成した局面です。特記がない例は4人打ちリーチ麻雀、赤牌なし。複数の手牌を並べる箇所は、前後の変化または別々の候補として表示しています。
局面 01
両面2つと端のターツ1つ
東2局5巡目。123萬・456筒・67萬・23索・89索・東東の6候補として見る。ドラはない。














| 切る牌 | 進行 | 枚数 | 有効牌 |
|---|---|---|---|
| 6萬 | 1向聴 | 12枚 | 1索・4索・7索 |
| 2索 | 1向聴 | 12枚 | 5萬・8萬・7索 |
| 8索 枚数基準 | 1向聴 | 16枚 | 5萬・8萬・1索・4索 |
判断の分かれ目一打でブロックが消えるわけではなく、最初の8索切りの後にも9索が残ります。次のツモで再評価できることも含めて選びます。
局面 02
ドラ対子と安全な北対子
東1局7巡目。7萬がドラ。北は対面の現物。123萬・456筒・77萬・22索・北北・89索という候補。

















| 切る牌 | 進行 | 枚数 | 有効牌 |
|---|---|---|---|
| 北 枚数基準 | 1向聴 | 8枚 | 7萬・2索・7索 |
| 2索 | 1向聴 | 7枚 | 7萬・7索・北 |
| 8索 | 1向聴 | 5枚 | 7萬・2索・北 |
チェッカーには手牌14枚を渡します。公開牌は上の図に合わせて追加入力すると、この記事と同じ未見枚数を確認できます。
判断の分かれ目攻撃だけなら対子の役割、守備を含めるなら安全牌の回数という別の尺度が加わります。北対子を持つと決めても、今危険な数牌を無理に先切りしないでください。
間違えやすい考え方
ブロックが6つだから必ず最も端の形を落とす。
一度ターツを落とし始めたら、ツモが変わっても2枚とも切る。
次の対局で使う手順
まず雀頭候補と完成面子を確認し、残すターツを仮決めします。切った後の13枚で受け入れを数え直します。
ターツの1枚を切った次巡は、残り1枚と新しいツモを合わせて再検討します。
前提と判断の限界
通常手の分解を軸にした例です。七対子や国士無双が有力なら別の構造で比較します。
TRY IT
この内容を実際に練習する
各14枚の通常手の進行と有効牌を確認します。
牌理チェッカーで比較テンパイまであと一歩。受け入れと良形を比べる何切るです。
イーシャンテン何切る