LEARNING GUIDE
このトレーニングで身につくこと
- イーシャンテンを見分ける
- 受け入れと最終形を比べる
- 孤立牌とくっつき候補を評価する
HOW TO THINK
何切るで迷ったときの比較手順
一向聴を崩さない候補を探す
イーシャンテンは、あと1段階でテンパイする状態です。最初に、打牌後もイーシャンテンを保てる候補を残します。
完成面子を崩す、雀頭候補をすべて失うなど、明確に遠回りする打牌はこの段階で分けられます。
受け入れの次に最終形を見る
候補ごとにテンパイする牌を数え、差が小さければテンパイ後の待ちを比べます。両面や三面待ちになりやすい候補は、同じ一向聴でもアガリやすさが上がります。
くっつき一向聴では中央の孤立牌が多くの両面変化を持ちます。見た目が孤立していても、数字の3から7は価値が高いことがあります。
手役・ドラ・安全度を最後に足す
牌効率上の候補を出した後で、ドラを残せるか、役が消えないか、安全牌を持てるかを確認します。序盤と終盤、平場とオーラスでも優先順位は変わります。
練習では速度を正確に比べる力を身につけ、実戦では局面の条件を上乗せする、と役割を分けると判断が整理できます。
牌で見る例
牌の形を目で見ると、ルールや役の条件がかなりつかみやすくなります。
くっつき候補の価値を見る
一向聴くっつき
中央の孤立牌は、両側への変化が多いことを確認します。
中央の孤立牌

主な変化







両面を作る変化が複数あります。
端の孤立牌

主な変化



中央牌より変化の方向が限られます。
良形ターツ


有効牌



最終形が両面になりやすい基本候補です。
REVIEW
よくある間違い
- 受け入れ枚数だけを見て、愚形テンパイばかりになる候補を選ぶ
- 中央の孤立牌を不要牌だと決めつける
- ドラや手役を優先しすぎてシャンテン数を戻す
AT THE TABLE
実戦でどう使うか
対局中に複数の切りたい牌が見えたら、進行度、受け入れ、最終形の順で比較します。数字の差が小さいときだけ打点や安全度を加えると、考える時間を短くできます。
KEEP LEARNING



