待ちの組み合わせを見える数で学ぶ
コンボ数は、見えていない物理牌から局所的な待ちの形を作る選び方の数です。自分の手牌、河、副露、ドラ表示牌を4枚から引き、必要な形が何通り残るかを確認します。牌の危険度を一つの実測放銃率に置き換えるツールではありません。
まず押さえたいポイント
- 両面と愚形、縦待ちを分けて数える
- 対リーチでは両面のもう片側の河も見る
- 少ないコンボを実戦の唯一の正解とは扱わない
4モードと学ぶ順番
- 計算:両面の掛け算から始め、カンチャン・ペンチャン・縦待ちへ進みます。
- 比較:指標をそろえ、2〜3牌の数の差を答えます。
- 実戦形式:既存の麻雀卓表示から、可視枚数とリーチ者の河を拾います。
- シミュレーター:見えている牌を変え、どの項が減るかを確認します。
同じseed・モード・難易度なら同じ問題を再現します。実戦形式は検証済みの合成教材を生成し、14枚の自分の手牌、河、副露、ドラ表示牌と隠れた手牌・山を合わせて136枚となることを内部検証しています。実牌譜の転載ではありません。
計算の前提・フリテンの範囲
異なる2牌のターツは残り枚数の積、同じ牌の対子はR×(R−1)÷2、単騎はRで数えます。本人の捨て牌によるフリテンは対リーチモデルのみ適用します。他家の河は可視枚数に含めますが、本人のフリテンにはしません。鳴かれた牌は河と副露で二重に数えません。
シャンポンの別の対子が不明なら条件付きの数です。シミュレーターの相方指定で追加の除外を試せます。通常手の局所形だけを対象にし、七対子・国士無双・複雑な多面待ち、全手牌の成立、役、見逃しフリテン、相手の実際のテンパイ確率は確定しません。
FAQ
32コンボなら放銃率32%ですか?
違います。コンボは牌の組み合わせの個数です。待ちの出現頻度や牌種などを考慮した実測モデルなしに、確率へ換算できません。
赤5は別に数えますか?
この計算では通常の5と同じ牌種です。通常の5が2枚、赤5が1枚見えるなら5は計3枚見え、残り1枚です。
他家が2萬を捨てたら5萬の両面を消せますか?
リーチ者本人が2萬を捨てていれば3萬4萬の両面はフリテンでロン不可です。他家が捨てた2萬は可視枚数に含めるだけで、本人のフリテンには使いません。
シャンポンの相方が分からなくても数えられますか?
対象牌の対子を作る組み合わせだけは数えられます。もう一つの対子や、その相方のフリテンを証明する数ではありません。シミュレーターでは相方を指定して追加の除外を確認できます。
0コンボなら絶対に安全ですか?
このモデルで対象にした局所形が残っていないという意味です。七対子、国士、複雑な多面待ちや見逃し条件を網羅していません。本人の現物によるロン不可と、限定モデルの0を同一視しないでください。
実戦形式は本物の牌譜ですか?
雀フォリオの合成教材です。136枚の配分とリーチ者の合法テンパイを内部検証しますが、実際の打ち手の行動・出現頻度・心理を再現する牌譜ではありません。






